松美銀器は伝統の技と先進の技術を融合し、シルバーアクセサリーをはじめ金・銀・プラチナを加工した記念品、ノベルティなどの各種製品を製作します。
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care 金・プラチナ・ダイヤモンドのお手入れ
 
金製品のお手入れ

金は純度が高いほど傷つきやすくなります。
表面は、柔らかく布で拭くぐらいにして、裏面をプラチナと同じ歯ブラシを使い、ぬるま湯だけで洗い流しましょう。
金は酸化しやすいので、使用した後必ず柔らかい布で拭くように心がけるようにして下さい。

プラチナ製品のお手入れ

プラチナは、酸・アルカリ・汗などに強く、温泉に入っても変色変質しないといいますので、気軽に身につけられます。
汚れが目立ってきたら、中性洗剤をお湯で薄めて、毛先の柔らかい歯ブラシで表面と裏面の汚れを洗い落とし、良くすすいでから、柔らかい布で拭きましょう。

貴金属(金・プラチナ)、ダイヤモンドのお手入れの手順
◆用意するもの◆
  • 指輪などを入れてもいいお鍋
  • 楊枝
  • 中性洗剤(台所の洗剤)
  • 水分が染み込みやすい布

(手順)
※汚れの少ない時は1〜2は省いて大丈夫です。
  1. まず、汚れたダイヤモンドまたは貴金属に中性洗剤を一適垂らして、熱湯の入っているお鍋へ入れます。
    ・・・・これは汚れをふやかすためです。
  2. 5分くらい入れてから箸で引き上げ、楊枝で汚れをほぐします。
  3. 再びお鍋へ入れます。このとき杯一杯ぐらいの粉石鹸も一緒に入れグラグラ沸騰させます。泡が立ち、ふきこぼれそうになりましたら差し水をしてください。
    ※5〜6回これを繰り返しますと、ダイヤモンドも貴金属も奇麗になります。
  4. 布の上に置き、乾かします。
    (拭くとまた汚れが付きますので拭かないでください。多少水分が残っても問題ありません。)
最適な保管の仕方

宝石は出来るだけ専用のジュエリーボックスに保管するようにします。
いくつかの宝石を一緒に保管してしまうと、ダイヤモンドのように硬度の高い宝石が他の宝石を傷つけるようなことも。
イヤリング・ピアスなども互いに傷つけあわないように片方ずつ仕切って保管します。

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