松美銀器は伝統の技と先進の技術を融合し、シルバーアクセサリーをはじめ金・銀・プラチナを加工した記念品、ノベルティなどの各種製品を製作します。
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纏 純銀製(頭のみを掲載)
本体=純銀製  台=木台  ケース=ガラスケース
消防団マーク。
頭部分はプレス加工で半分の形ができ、2枚を合わせロー付け
福玉も同じく半分のを2つ合わせてロー付け。 それぞれを合わせた後、下磨きをし頭に福玉をロー付けし、仕上げ研磨、光銀鍍金、部分ホーニング、金サシ、クリア塗装。
バレンは、薄い丸板を抜き、なまして(火をあててやわらかくする)、両面ホーニング、マスキング、黒ニッケル、クリア塗装後に、一枚一枚丁寧に曲げ加工をしていきます。
下のリンクに工程の写真が載っています。



*こちらの製品は製作のみで、販売は行っておりません。
▲▽ 関連する制作事例のご紹介 ▲▽
 ・ 加工前(プレス上がり)
 ・ ロー付け・組み立て
 ・ 消防署マーク(仕上げ済み)
登録: 2009-01-27 09:45:52
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