和彫りとプラチナリング製作!!
写真は、K18YGのペンダントに花模様を彫り、メレダイヤをバチカン・本体に留めました。
和彫りは、製品1点1点に直接彫り込んでいくので、結構神経を使います。
でもやはりキャスト製品などとは違って、タガネで彫るとその味わいと、彫った面のキラキラ感はキャストなどには出ない物で、デザインにおいても様々な模様などを彫ることができます。
プラチナのリングについては、
特注にて、メンズ用とレディース用の2本注文を頂きました。
両方とも、表面にお名前の文字を淵とツライチになるように、文字以外を機械彫りにて、削り落としていきます。
Pt900を使用で、硬いので削りもかなり時間がかかっています
機械彫りの良さは、ワックスには絶対真似のできない細かい部分などを表現することができますが、
ワックスはワックスでのメリットもありますし、各々にて、加工内容が異なってきます!!
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投稿者 matsumi : 2007年04月04日 11:00 | カテゴリ: リング
, ペンダント
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