純金製ペンダント・K18製リング製作!
K24ペンダントを100枚製作。 ペンダントは表面-龍のデザインで、裏面には般若心経。
メレダイヤ1P入れ、雲模様をタガネで入れていきます。 ずべて、バチカンまで入れて4.0上がり。
バチカンの加工いついては、
バチカンは甲丸線をカットし、バチカン用の道具で形状を作り、純金なのでロー付けしたら軟らかくなってしまうので、レーザー溶接機にて共付けします。
K18製リングは、キャスト上がり後、サイズ合わせをし電解研磨+バフ研磨をしていきます。
このリングも上がり目方の指定があるため、量りで目方を見ながらの研磨の作業で、K18は純金と違ってすぐ目方も落ちやすいので気をつけて作業しています。
先日から加工しているシルバーの平打ちリングに原型彫りが昨日上がり、5ミリ残して全周に渡り細かい模様を彫っていきました。 以前同じデザインにて加工したリングより幅が少し大きくなっており、デザインもよりハッキリした感じであがり、来週に納品に行きます。
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投稿者 matsumi : 2006年09月23日 01:45 | カテゴリ: リング
, ペンダント
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