松美銀器は伝統の技と先進の技術を融合し、シルバーアクセサリーをはじめ金・銀・プラチナを加工した記念品、ノベルティなどの各種製品を製作します。
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月別:2006年09月の記事一覧

投稿日:2006年09月27日

純金製 位牌を製作しました。

地方のお客様より注文頂き、k24にて製作しました。
高さ(約)155㎜  目方(約)450g上がり
すべて厚みは違いますけど、1枚の板をそれぞれ加工して、組み合わせての完成となります。

純金とは、

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投稿日:2006年09月23日

純金製ペンダント・K18製リング製作!

K24ペンダントを100枚製作。   ペンダントは表面-龍のデザインで、裏面には般若心経。
メレダイヤ1P入れ、雲模様をタガネで入れていきます。 ずべて、バチカンまで入れて4.0上がり。

バチカンの加工いついては、   

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投稿日:2006年09月16日

今日の一日!

もうかれこれ数百本納品させて頂いてる合金製携帯ストラップの製作。
キャストとプレスとの両方の加工パーツを使用。
全面に梨地+金メッキ+焼付け塗装。 全面に梨地するとはいえ、ボックスをボンド+平行研磨にて角をキレイに出し、プレートも平行研磨をかけての梨地をすると、キレイなラインのツヤ消しに仕上がります。

今日は、ボンドと平行研磨の作業でした。
ボンドでは、湯口取りやゴム段をとり、平行研磨では面をキレイに出し仕上げていきます。

チェーンパーツを組み合わせえて、金メッキ+焼き付け塗装後、マツバ紐と牛皮の紐をつりつけて完成となります。

投稿日:2006年09月12日

Pt製 リングとペンダントジュエリーを製作!

弊社サイトを見て連絡頂きましたお客様よりご注文頂きプラチナ900にて、リングとペンダントを製作しました。
お手持ちの石(センターが、トルマリンキャッツアイと両サイドがサファイヤ)を使用しての加工。
石は、鑑定書を取り、リング・ペンダント共に、造幣局検定入り。

内容については、

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投稿日:2006年09月08日

社章・バッチ製作について!

先日、シルバーのタイ止め(0.1ctのダイヤモンド入り)を40本近く製作しまして、そのお客様より、社章・バッチを250個製作依頼で、先に80個を真鍮製・ロジュームメッキ仕上げにて作りました。
このバッチはかなり安価にて御見積りしましたが、やはり加工しているとキレイに上げたいとの気持ちが出て、1個1個それなりに時間をかけて作業しましたが、その甲斐あってか弊社に検品しに見えたときに、すごく褒めて頂き納得されて持ち帰りました。 ジュエリー専門に店舗も持っているお客様ですので、チェックもかなり厳しいですが、喜んで頂き、作る側としても嬉しい限りです。
さて残りの作業も頑張らねば!

今日の一日!

シルバーアクセサリーの店舗を持つお客様からの注文で、SILVERペンダント自体に原型彫りの作業。
精密彫刻機により、ペンダントに細かい模様を掘り込んでいきますが、ワックス原型よりはかなり細かい模様などが表現できます。 現在、4アイテム目の加工をさせていただいております。

有名なファッションショーなどにでるブランドメーカー様より、SILVERアクセサリーの試作製作依頼で、他とは違うようなイメージの加工内容。モデルの方が実際に身に着ける製品みたいです。
かなり特大の刻印を支給で、プレートに打刻機で打っても一部分しか出ず、手打ちでもうまくいかず、なんとか力になりたいと試行錯誤を繰り返して、なんとかいい方法を見つけ、うまく打つことができました。 
作業場にはいろんな道具はありつつも、以外な2点を使うことでキレイに打ちことができました。
ペンダント加工では、組み立てまでは今日中に上げ、明日はロー付けとレーザー溶接の加工と仕上げの加工となります。