物作り(銀製・金製・プラチナ製など)について
先日の物作り(真鍮製・合金製)についての、銀製(純銀・SV970・SV950・SV950・SV925など)・金製(K14・K18YG・PG・WGなど)・プラチナ製(純プラチナ・Pt950・Pt900・Pt850など)についての加工について、ご紹介させて頂きます。
まず、全ての材質のついて形やサイズ、どのような物をお作りになりたいかで加工方法は異なりますが、例えば、バッチやタイタックやプレート状の物・立体な形状や立体のアクセサリーなど、又は指輪・ペンダントなど、様々な形の物があると思いますが、どのような物をお作りになりたいかによって、その形状の物に一番合う加工方法をご提案させて頂きまして、お見積もりをさせて頂く形になります。
数量も1個から量産まで対応いたします。
地金の相場は、日々変動しておりますのでご確認下さい。
加工・仕上げ方法について、
まず、デザイン画や版下などを頂き、それを元に原型となるものを作ります。このときは、金型であったり、粘土原型やワックスでの原型などになります。 この段階で確認を取りまして、了解が取れましたら実際の金属での加工に入ります。
仕上げ方法なども様々な仕様がありますので、こちらも確認をし加工していきます。
銀製ですと、変色防止策などの方法もご提案させて頂きますし、
形によっては、メッキでの色分けや、様々な種類のメッキ仕上げであったり、塗装や多色にわたり加工できる色入れ・樹脂加工などもあり、ご要望にあう仕上げ方法やプラスαの仕上げ方法をご提案させて頂きます。
より良い製品に、より良い仕上がりなどを常に求めて作業しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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投稿者 matsumi : 2006年03月14日 11:00 | カテゴリ: その他・アクセサリ
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